高野豆腐だけで!めざせアラフォー夫の腹囲マイナス10センチ

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これでダメならごめんなさい【高野豆腐の唐揚げ】美味しく仕上げるコツ4つ!

週末に買い込んだ食材も尽きてくる木曜日、おかずのネタにお困りの方はいませんか?

そんな時こそ、高野豆腐の出番です!

今日は、家にある材料であっという間にできる高野豆腐の唐揚げを紹介します。

お手軽に作れる唐揚げ粉バージョンです。

 

高野豆腐の唐揚げ 

(用意するもの)

  • 鶏ガラスープ 200cc
  • 高野豆腐(重曹or炭酸水素ナトリウムor炭酸カリウムが含まれているもの) 全形なら4枚
  • 市販の唐揚げ粉 適量 (※後述のコツを参照)
  • 揚げ油

 

  1. 鶏ガラスープのもとをパッケージの表示通りに溶かして200ccのスープを作る
  2. カチカチのままの高野豆腐を(1)の中に投入し2分ほど待ってスープを吸わせる
  3. 高野豆腐の汁気を軽くしぼって、適当な大きさに手でちぎる
  4. 唐揚げ粉をまぶす
  5. 高温の油でサッと揚げる

 

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できたてが最高

 

そのままでも十分いけますが、レモン汁か、からしをトッピングするのもよくあいます。

 

上記の量で、大人2人と2歳一人にはちょうどよかったです。

 

ここがすごいよ 高野豆腐の唐揚げ

f:id:marukosp:20190415164619j:plain【素材ダウンロード元】pixabay

今までにない食味に驚きを隠せない

出来立てを頬張れば、サクッと揚がった衣と、ほんのり鶏ガラスープを含んだ高野豆腐が口の中でじゅんわり溶け合い絶妙にマッチします。夫は「なにこれ?うんま〜!」と叫んでました。

家族みんなで食べやすい

適度な歯ごたえを残した仕上がりですが、本家の唐揚げよりは柔らかいので、年配の方や小さい子供でも食べられます。

漬け込み不要 火の通りを心配する必要もなし 

下味を染み込ませる時間が鶏肉より格段に短く済みますし、「ちゃんと中まで火が通ったかな?」と気を使う必要もありません。思い立ったらあっという間に作れちゃいます。

罪悪感少なめ 価格も安め

健康食品の代表格・高野豆腐で作るので、ヘルシーです。さらに鶏もも肉を使うよりコストダウンもできて、良いことばかり!

 

高野豆腐で美味しい唐揚げを作るコツ

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  • 高野豆腐の汁気をしぼりすぎない

  パサつきの原因になります。

  • 揚げる時は高温・短時間で(表面においしそうな色がつけばOK)
  • 衣は厚めにつける

 唐揚げ粉は 「まぶすタイプ」でも、「水溶きタイプ」でもかまいません。

 ※コツ(水溶きタイプを使用する場合)※

パッケージの指示通りに水で溶くと、衣をつける際に、高野豆腐から出る水分で衣の粘度が低くなってしまい、衣がつきにくくなってしまいます。

必ず少なめの水で溶くようにしてください。

それでも衣の粘度が低い場合は、片栗粉を足して調整してください(唐揚げ粉を大量に足すと味が濃くなります)。

  • できたてを食べる

 長時間経過すると内部の水分が出てくるのかベチャッとした食感になります。また、冷めたものをレンジで再加熱すると中の豆腐がトロトロになり、別の料理になってしまいます(それはそれでおいしいのですが)

 

ちぎり方を工夫すれば、「これ鶏肉だよ!」と言われても気づかないかも?

 

安い・早い・旨い の3拍子が揃った高野豆腐の唐揚げは、すべての方におススメしたい自慢の一品です。

冷蔵庫に何もない日のおかずに、ぜひお試しください。